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ハス花エキス(ホワイトフラワーエキス①)
ハス(蓮)の花は、泥の中でも綺麗な花を咲かせます。「浄化の花」と呼ばれ、そのエキスは肌を清める美容成分でもあります。蓮の花には保湿効果、健やかな肌の維持が期待できます。
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センチフォリアバラ花エキス(ホワイトフラワーエキス②)
花びらが100枚あるといわれる貴重なバラ「センチフォリア」。センチフォリアから採れる精油は精油の中でも最も高価なものの一つで、品のある甘い香りが特徴であります。穏やかな収れん作用と保湿作用があり、肌荒れを予防しながらケアできるため、乾燥肌や敏感肌の人にもおすすめの原料です。
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フリージアエキス(ホワイトフラワーエキス③)
芳香があり、切り花としても人気が高く、12種の野生種が南アフリカに分布しているフリージアから抽出したエキスです。フリージアエキスは、肌の衰えをやわらげ、肌荒れを防ぐ効果が認められ。また、乾燥が気になる肌を潤いで満たします。また、フリージアのほのかな香りには、心と頭を落ち着かせる効能も期待できます。
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エーデルワイスエキス(ホワイトフラワーエキス④)
「アルプスの女王」とも呼ばれるエーデルワイスは、スイス高山の厳しい環境に耐えながら育ち、雪のように小さな白い花を咲かせます。美容効果が認めら、化粧品分野でも注目されている原料です。収れん作用によるお肌の引き締めや、エイジングケア(年令に応じたお手入れ)効果などが期待できます。また、角質層内部で水分やNMF(Natural Moisturizing Factor)を抱え込む働きもあるとされ、保湿成分としても使用されています。ほのかな甘い香りが特徴です。
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ダマスクバラ花油
ダマスクバラ花油は、バラの中でも最も高価で最高品質とされるダマスクローズから抽出される精油です。この精油は、5,000㎏の花からわずか1㎏しか採れず、精油一滴を作るためにダマスクローズの花約200個分が必要といわれる貴重なオイルです。深みがあり、うっとりするような優雅な香りで、アロマテラピーでも用いられるほど、香りが心を穏やかにしてくれます。また、保湿効果があるため、肌にツヤとみずみずしさを届け、特に乾燥肌にしっかりと働きかけます。
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ハナスゲ根エキス
ハナスゲ根エキスは、ハナスゲというユリ科の植物の根から抽出された天然成分で、ボルフィリンに含まれる「サルササポゲニン」という成分がハリと弾力のある肌へと導きます。それ以外にも、肌を落ち着かせ、保湿バランスを整え、透明で健やかな肌へと導きます。
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クロレラエキス
クロレラを熱水で抽出し得られるエキスです。クロレラエキスには、たんぱく質や、β-カロチン、ミネラル、アミノ酸、ビタミンB郡など肌に必要な栄養素が豊富に含まれています。アミノ酸のほかにも保湿効果や肌を蘇らせる効果があり、乾燥から肌を守ります。
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ヒマシ油
トウゴマの種子から抽出されるヒマシ油です。皮膚真菌に強力に働きかけるウンデシレン酸が含まれており、昔から民間療法でも使用されてきました。
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Amino Acid complex (17種アミノ酸)
皮膚の角質層のアミノ酸の構成比を持つアミノ酸複合体とそれを含有するエイジングケア(年令に応じたお手入れ)成分として17類アミノ酸を組み合わせた「Amino Acid complex」には、必須アミノ酸9類(Lysine, Phenylalanine, Valine, Leucine, Isoleucine, Threonine, Methionine, Histidine, Arginine)と、非必須アミノ酸8類(Glycine, Serine, Proline, Tyrosine, Cysteine, Alanine, Aspartic acid, Glutamin acid)の総17類アミノ酸が含まれています。皮膚保湿、肌の弾力性の維持、角質除去効果などにより、みずみずしくて、健やかな肌へと導きます。